お知らせ(イベントや最新情報)
農林水産省<特別展示>災害時に備えて食品の家庭備蓄を始めよう
令和元年8月26日(月曜日)~8月30日(金曜日)
農林水産省北別館1階 消費者の部屋 にて、
家庭備蓄に関する特別展示が開催されています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/826saigai.html
本日8月28日は、農林水産省食料安全保障室よりお声掛けいただき、
会場の一角でDSAの展示も行いました。
DSAは、家庭備蓄率100%達成のたために、
「いつ来るかわからない非常時のためだけの備えではなく、日常でも役立つ自分の好きな食品をストックする」ということを提唱しています。
今日の展示会でもそれをお伝えしてきました。
左から、DSA三陸事務局の梅沢、東京事務局田中、DSAアンバサダー奥村佳政さん(気象予報士、保育士、防災士、元ラグ・フェアーのボイスパーカッショニスト)、DSA実行委員長池上。
大人数のための食料が必要な施設や学校の備蓄と、家庭の備蓄は違います。
家庭なら、自分の好きなものを、ストックを切らさないように食べながら備蓄することができます。
たとえばこちら。
レトルトご飯とレトルト総菜。おいしい丼ものがあっという間に作れます。
普段の忙しい時や、一人分の食事の時にもお役だち。
野菜や煮豆のお惣菜↓も、好きなものを見つけておくといいですね!
「手抜きしちゃった・・・」と感じるのではなく、大事な防災訓練だと思って取り入れてみてください。
こちらのDSAサポーター株式会社新進のお惣菜は、優しい家庭的なお味でオススメです。
普段の「あと1品ほしいなぁ」や、お弁当のおかずにも最適。
「食料調達ができない緊急事態」の時にも食べ慣れたほっとする食事ができることは大切です。
このようなお惣菜で常温保存できるのもがあることを知らない方も多かったです。
缶詰であれば常温保存が当たり前ですが、このようなパウチは要冷蔵の商品もありますし、常温保存可能なのにスーパーでは冷蔵コーナーで販売していることも多々あります。なので、「冷蔵庫に入れなくていいの?それなら買いだめできるわね。」という声も。
こちら↓は賞味期限が長めのパンです。
あやしい!と思う方が多いのですが、保存料がたくさん入っているということではないのです。特殊なアルコール製剤シートが使われていて、それで防腐しているのです。まとめ買いにおすすめ。缶入りとは違って、食べ終わった後のゴミはコンパクト!実は重要なことだと考えています。
DSAサポーター国分グループ本社株式会社から、以下のような朝・昼・晩のメニューのご提案も頂きました。
「麺と一緒に乾燥野菜も茹でるのがオススメですよ。」とお伝えすると、「なるほどね!」という声もいただいたりしました。
そしてこちら、本日先着30名様にご提供したマルコメ株式会社のフリーズドライ顆粒みそです。
とても喜んで頂けました!開始早々無くなりました。
備蓄の際に調味料は盲点なのです。具材だけあっても・・・。
この顆粒みそは、お味噌汁だけでなく、ふりかけのような使い方もできて万能です!
レトルト大豆肉もご紹介しました。
常温保存できる「たんぱく源になる食材」は限られているので、とても貴重だと思います。
会場は、備蓄に関するデータや、「いわゆる非常食」の展示、赤ちゃんや、咀嚼が難しいかたのための食品など様々なものが展示されていました。お昼時は混みあっていました。
今後も、消費者の皆様に直接伝えらえるような機会を増やしていけたらと考えています。
今回の展示にご協力くださった
農林水産省大臣官房政策課食料安全保障室
マルコメ株式会社
国分グループ本社株式会社
株式会社新進
の皆様、心より御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
DSAでは講演や展示会のご依頼、お待ちしております。
★DSAサポーター企業によるDSA紹介ページ★
楽天株式会社
DAILY STOCK ACTION~¥~おいしい防災食プロジェクト~
https://recipe.rakuten.co.jp/sp2/dailystockaction/
マルコメ株式会社
その日の美味しいご飯がそのまま防災食に DSAを始めよう!
https://www.marukome.co.jp/news/topics/detail/20180830/
農林水産省北別館1階 消費者の部屋 にて、
家庭備蓄に関する特別展示が開催されています。
http://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/826saigai.html
本日8月28日は、農林水産省食料安全保障室よりお声掛けいただき、
会場の一角でDSAの展示も行いました。
DSAは、家庭備蓄率100%達成のたために、
「いつ来るかわからない非常時のためだけの備えではなく、日常でも役立つ自分の好きな食品をストックする」ということを提唱しています。
今日の展示会でもそれをお伝えしてきました。
左から、DSA三陸事務局の梅沢、東京事務局田中、DSAアンバサダー奥村佳政さん(気象予報士、保育士、防災士、元ラグ・フェアーのボイスパーカッショニスト)、DSA実行委員長池上。
大人数のための食料が必要な施設や学校の備蓄と、家庭の備蓄は違います。
家庭なら、自分の好きなものを、ストックを切らさないように食べながら備蓄することができます。
たとえばこちら。
レトルトご飯とレトルト総菜。おいしい丼ものがあっという間に作れます。
普段の忙しい時や、一人分の食事の時にもお役だち。
野菜や煮豆のお惣菜↓も、好きなものを見つけておくといいですね!
「手抜きしちゃった・・・」と感じるのではなく、大事な防災訓練だと思って取り入れてみてください。
こちらのDSAサポーター株式会社新進のお惣菜は、優しい家庭的なお味でオススメです。
普段の「あと1品ほしいなぁ」や、お弁当のおかずにも最適。
「食料調達ができない緊急事態」の時にも食べ慣れたほっとする食事ができることは大切です。
このようなお惣菜で常温保存できるのもがあることを知らない方も多かったです。
缶詰であれば常温保存が当たり前ですが、このようなパウチは要冷蔵の商品もありますし、常温保存可能なのにスーパーでは冷蔵コーナーで販売していることも多々あります。なので、「冷蔵庫に入れなくていいの?それなら買いだめできるわね。」という声も。
こちら↓は賞味期限が長めのパンです。
あやしい!と思う方が多いのですが、保存料がたくさん入っているということではないのです。特殊なアルコール製剤シートが使われていて、それで防腐しているのです。まとめ買いにおすすめ。缶入りとは違って、食べ終わった後のゴミはコンパクト!実は重要なことだと考えています。
DSAサポーター国分グループ本社株式会社から、以下のような朝・昼・晩のメニューのご提案も頂きました。
「麺と一緒に乾燥野菜も茹でるのがオススメですよ。」とお伝えすると、「なるほどね!」という声もいただいたりしました。
そしてこちら、本日先着30名様にご提供したマルコメ株式会社のフリーズドライ顆粒みそです。
とても喜んで頂けました!開始早々無くなりました。
備蓄の際に調味料は盲点なのです。具材だけあっても・・・。
この顆粒みそは、お味噌汁だけでなく、ふりかけのような使い方もできて万能です!
レトルト大豆肉もご紹介しました。
常温保存できる「たんぱく源になる食材」は限られているので、とても貴重だと思います。
会場は、備蓄に関するデータや、「いわゆる非常食」の展示、赤ちゃんや、咀嚼が難しいかたのための食品など様々なものが展示されていました。お昼時は混みあっていました。
今後も、消費者の皆様に直接伝えらえるような機会を増やしていけたらと考えています。
今回の展示にご協力くださった
農林水産省大臣官房政策課食料安全保障室
マルコメ株式会社
国分グループ本社株式会社
株式会社新進
の皆様、心より御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
DSAでは講演や展示会のご依頼、お待ちしております。
★DSAサポーター企業によるDSA紹介ページ★
楽天株式会社
DAILY STOCK ACTION~¥~おいしい防災食プロジェクト~
https://recipe.rakuten.co.jp/sp2/dailystockaction/
マルコメ株式会社
その日の美味しいご飯がそのまま防災食に DSAを始めよう!
https://www.marukome.co.jp/news/topics/detail/20180830/
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