特集
家庭備蓄の現状
デイリーストックアクション(DSA)は家庭備蓄推進プロジェクトです。
DSAでは、「災い」には「日常的な小さな災い」と「非常時の大きな災い」があるとしていますが、一般的には「防災」「備蓄」は非常時のみの対策として備えることを目的としています。
では、現在ではどれだけの家庭が非常時対策の備蓄を行っているのでしょうか。
自然災害などが起こった時、自宅で過ごせる状況であれば自宅待機が基本です。
「避難所で配給されるのを待つ」のではなく、
「自宅で自宅にあるものを食べる」対策が必要です。
[備蓄の実行率]
・家族全員が3日以上対応できる量を備えている・・・10.8%
・自宅に非常食を備えていない・・・53.0%

[実行しない理由]
・使いたいがつい忘れてしまう
・お金がかかる
・何を揃えてよいか分からない
・保管スペースがない
・必要性を感じない
・多忙で時間がない
・味が美味しくない
など
[備蓄している食材TOP3]
・水
・缶詰
・パン、クッキー、乾パン
備えている人も75%は賞味期限切れの経験があります。
※データはミドリ安全調べです。
<調査概要>
有効回答数 子どもと同居している20歳から49歳までの全国の女性600名
(地方別に均等割付:北海道75名/東北地方75名/関東地方75名/中部地方75名/
近畿地方75名/中国地方75名/四国地方75名/九州沖縄地方75名)
※平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の主な被災地である岡山県・広島県・愛媛県の3県は配信規定上除外した
調査期間 2018年8月15日~2018年8月20日
調査方法 インターネットリサーチ
より詳しいデータはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000011153.html
食料備蓄をいかに日常に浸透させるかが、備蓄率アップにつながると考えています。
備蓄は難しいことではありません。スーパーで簡単に買い揃えられるのです。
非常時対策には食料以外にも生活用品が必要になります。
どのようなグッズが必要なのか、こちらのサイトをご参照ください。
https://ec.midori-anzen.com/shop/e/ef_bousai/
関連記事
ママの現状
DSAでは、「災い」には「日常的な小さな災い」と「非常時の大きな災い」があるとしていますが、一般的には「防災」「備蓄」は非常時のみの対策として備えることを目的としています。
では、現在ではどれだけの家庭が非常時対策の備蓄を行っているのでしょうか。
自然災害などが起こった時、自宅で過ごせる状況であれば自宅待機が基本です。
「避難所で配給されるのを待つ」のではなく、
「自宅で自宅にあるものを食べる」対策が必要です。
[備蓄の実行率]
・家族全員が3日以上対応できる量を備えている・・・10.8%
・自宅に非常食を備えていない・・・53.0%

[実行しない理由]
・使いたいがつい忘れてしまう
・お金がかかる
・何を揃えてよいか分からない
・保管スペースがない
・必要性を感じない
・多忙で時間がない
・味が美味しくない
など
[備蓄している食材TOP3]
・水
・缶詰
・パン、クッキー、乾パン
備えている人も75%は賞味期限切れの経験があります。
※データはミドリ安全調べです。
<調査概要>
有効回答数 子どもと同居している20歳から49歳までの全国の女性600名
(地方別に均等割付:北海道75名/東北地方75名/関東地方75名/中部地方75名/
近畿地方75名/中国地方75名/四国地方75名/九州沖縄地方75名)
※平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の主な被災地である岡山県・広島県・愛媛県の3県は配信規定上除外した
調査期間 2018年8月15日~2018年8月20日
調査方法 インターネットリサーチ
より詳しいデータはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000011153.html
食料備蓄をいかに日常に浸透させるかが、備蓄率アップにつながると考えています。
備蓄は難しいことではありません。スーパーで簡単に買い揃えられるのです。
非常時対策には食料以外にも生活用品が必要になります。
どのようなグッズが必要なのか、こちらのサイトをご参照ください。
https://ec.midori-anzen.com/shop/e/ef_bousai/
関連記事
ママの現状